兵庫県明石市・加古川市・大阪梅田の「ゴンちゃんの結婚相談所」、権藤です。
本日は「婚活女性が男性の年収に対して抱く本音とは?」というテーマでお送りいたします。
婚活を始めると、男性は自分の年収がどう評価されるのか気になるのではないでしょうか。「自分の年収では人気がないのでは?」と不安になってしまう方も多いと思います。一般社団法人 日本リレーションシップ協会が2021年に全国の未婚女性を対象に行った「結婚相手に求める条件とパートナーの年収」によると、理想の年収は「600万~800万円」でした。
IBJによる調査でも、やはり人気の年収は「800万円」という結果が出ています。ほかの条件が同等でも、年収400万円の男性と比べるとおよそ4倍のお見合いの申し込みがあることがデータで示されています。やはり年収が高いほうが婚活で有利になるという事実は変わりません。
「それなら俺年収300万円やから結婚できひん!」と落ち込んでしまう男性の方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ご安心ください。本日は、年収に対して抱いている女性の本音。そして、どんな年収の方でも結婚できるような、その年収によった婚活テクニックをアドバイスさせていただきます。
今からする話を実践しただけで、弊社の年収300万円の男性も無事結婚することが出来ました。もし年収が原因で結婚できるか不安になっているなら是非最後までご覧ください。
先ほどは、人気の年収は800万円と言いました。しかし、実際は年収800万円以上の婚活男性は希少となっています。現実は年収500万円以上であればお見合いの申し込み数が増加しているというデータも出ております。
それでは、年収500万円の男性はどのぐらい存在するとおもいますか。厚生労働省が、2020年に行った調査では全世代平均年収は「437万円」と出ております。さらに、20代で年収500万円以上の男性はわずか11%。30代前半でも28%。30代後半においても44%と過半数を超えません。
つまり年収500万円というボーダーラインでは、実際には婚活市場にいる過半数の男性が足切りされてしまいます。だからこそ年収500万円以上の男性にはお見合いの申し込みが多く集まる傾向があるのです。だからこそ年収が500万円に満たない方でもうまくアピールすれば婚活を成功させることも難しくないのです。
それでは、ここからは年収300万円、500万円、1000万円で女性が抱く本音とその年収での婚活テクニックをアドバイスいたします。
まず、年収300万円の方の婚活は簡単ではありません。やはり女性は結婚後の生活、また子供が生まれた時の事を考えます。つまり結婚相手を決める上で年収を見られる方がほとんどです。
ただ、最近では一昔前に比べ、女性でも働いている方が多いため、男性だけでなく2人の収入を合わせればやっていけるだろうという考えの女性も増えてきています。なので、年収300万円の男性は、お相手を選ぶときにそういった共働きを希望している方を選ぶ事が大事になります。間違えても専業主婦志望の方を選んではいけません。
弊社の女性会員様も自立されている方ほど年収を気にされない方が多い傾向にあります。ただ、年収を気にされない分、顔や年齢や性格、また趣味や価値観がある人、そして家事に協力的かどうかを見ています。
なので、年齢が若かったり、イケメンであったり、性格が優しそうだったり、家事も協力的な人は、年収が低くても結婚できる可能性が高くなってきます。逆に年収が低い分、何かそれに代わるものがないと厳しいというのが現実です。なので、見た目を磨く、中身を磨く、家事が出来るようになるなどの努力をしましょう。
そして気をつけなければいけないのが、年収が低いのに働く気がない男性です。また浪費癖がある男性は女性から敬遠されてしまいます。年収は高くないけど仕事熱心。やりくりが上手くて貯金できているという男性は好感を持たれますので頑張ってください。
年収が500万円あると、女性が望む平均的な年収をクリアしています。つまり、比較的人気な男性となります。また年齢が若ければ、これから年収がさらに上がることも期待されます。つまり、より有利になってきます。弊社の女性会員様を見ていても、年収500万円を超えている男性へのお申し込み率は高いです。
しかし気を付けていただきたいのが、決して高望みができるわけではありません。あくまで平均値をクリアしているだけです。10歳以上年下の女性をターゲットにしていたり、美人な女性ばかり狙っていたり、受け身な姿勢では結婚どころか交際まで発展するのも難しいでしょう。
また年収500万円前後の方は非常に多いです。そしてライバルが多い分、年収300万円の方同様に自分の中身や外見も磨き、婚活に励む必要があります。年収500万円+αでイケメン、オシャレ、多趣味、高身長など何か大きな武器があると優位に婚活を進めらる可能性が高くなります。つまり、年収500万円+αの武器を作りましょう。
年収1000万円あると、はっきり言って女性からはモテます。自分から積極的に動かずとも多くの女性からアプローチを受けることになるでしょう。また多少の見た目のビハインドも目をつぶってもらえる可能性もあります。ただ、残念ながらそのほとんどがお金を見て近づいてくる女性です。
例えば、お金や仕事に関する話しか聞いてこない女性、また話をしていてもあなたの内面を確認しようとしない女性、自分の仕事に誇りを持っていない女性などには要注意です。美人だからと安易に選んでしまうと、あとあと痛い目に合うのは自分です。
モテる分、見る目を養わないといけないのも年収1000万円の方の特徴です。また、モテるがゆえに女性を選びすぎてしまいます。そして婚活が長引いてしまいがちです。
そして中には俺は年収1000万円だからという思いあがった態度をとる人もいます。それも気をつけなければいけません。女性の中には、お金持ちは偉そうだから、上から目線で見られるから嫌だという方もいらっしゃいます。モテるお金持ちは、おごった態度はとらず、謙虚なものです。
本日は「婚活女性が男性の年収に対して抱く本音とは?」をテーマに、お送りいたしました。それでは本日の内容を復習いたしましょう。
本日は年収300万円、500万円、1000万円で女性が抱く本音とその年収での婚活テクニックをアドバイスさせていただきました。
年収が高いことはたしかに大きなアドバンテージにはなりますが、年収が低くてもそれに代わる何かがあれば結婚もできますし、幸せになれます。逆に年収が高くてもその態度におごっていたり、近づいてくる女性選びを間違えてしまうと幸せになることができません。お金はもちろん大切ですがそれ以上に大切なものはたくさんありますよね。
それでは本日の内容はいかがだったでしょうか?少しでも年収に悩む婚活男性のお役に立てたなら嬉しいです!
今後も婚活をされている皆様に有益な情報を発信していきたいと思います。是非次のブログも見ていただきたいと思います。それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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